bird(鳥)は/bəːrd/、cord(コード・ひも)は/kɔːrd/。どちらもR付き短母音ですが、母音の質がまったく違います。説明を読むより先に、まずは聞いてみてください。
名詞
bird
/bəːrd/R付き短母音 ir
鳥
名詞
cord
/kɔːrd/R付き短母音 or
コード・ひも
聞き比べポイント:birdとcordは、どちらもR付き短母音ですが、母音の質が違うことに注目して聞いてみてください。
A small bird landed on the branch.
小さな鳥が枝にとまりました。
Please plug in the power cord.
電源コードを差し込んでください。
母音字にRが付くと、母音の音が変わります。米国では、R付きの母音を「R-controlled vowel」、また、このR自体を「Bossy R」と呼んだりします。R付きの母音は、R付きをひとまとまりで捉えると分かりやすくなります。このR付き母音も、短音、長音で区別することができます。今回は両方ともR付きの短音です。birdの「ir」は、R付き短母音 /əːr/ です。一方、cordの「or」は、R付き短母音 /ɔːr/ です。
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