pin(ピン)は/pin/、pine(松)は/pain/。語末のeがあるかないかで、母音の音がまったく違います。説明を読むより先に、まずは聞いてみてください。
名詞
pin
/pin/短母音
ピン
名詞
pine
/pain/長母音
松
聞き比べポイント:語末のeがあるかないかで、pinとpineでは母音の音がまったく違うことに注目して聞いてみてください。
She used a pin to fix her hair.
彼女は髪を留めるためにピンを使いました。
They planted a pine tree in the garden.
彼らは庭に松の木を植えました。
pinの「i」は、標準の短母音i(/i/)です。一方pineは、語末にeが付くことで、その前の母音字「i」がアルファベット文字の名前読み(長母音、/ai/)になります。いわゆるマジックeのパターンで、mate・siteなどと同じ仕組みです。語末にeがあるかないかだけで、母音の音がまったく変わる点に注目してください。
このページの発音記号は、ELM-Labが採用している修正ジョーンズ式で表記しています。英語の母音・子音の発音記号は、「英語の発音記号一覧」で、例の単語の音声つきで確認できます。辞書でよく見られるIPA系の表記との対応もまとめています。
※比較ページの「短母音」「長母音」の記載はELM式の整理に基づいており、一般的な分類とは一部異なる場合があります。
英語の母音を、文字と結びつけて整理する
ELM式では、英語の母音をまず文字と結びつけて整理し、全体像をつかんだうえで、それぞれの母音のつづりと例外まで学んでいきます。
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