down(下へ)は/daun/、own(自分自身の)は/oun/。同じ「ow」という綴りなのに、母音の音がまったく違います。説明を読むより先に、まずは聞いてみてください。
副詞
down
/daun/二重母音
下へ
形容詞
own
/oun/長母音
自分自身の
聞き比べポイント:downとownは、同じ「ow」という綴りなのに母音の音がまったく違うことに注目して聞いてみてください。
She walked down the stairs.
彼女は階段を下りました。
I have my own room.
私には自分の部屋があります。
アウ(/au/)やオウ(/ou/)を表す綴りは、語末だけでなく、後ろにnが続く形でも「ow」が使われます。downの「ow」は、二重母音(/au/)になります。town、brownなども同じ仲間です。一方ownの「ow」は、同じ綴りでありながら長母音o(/ou/)になります。known、grownなども同じ仲間です。同じ「ow」という綴りでも、単語によって音が変わります。なお、「ow」にはこれ以外の発音になる単語もあります。
このページの発音記号は、ELM-Labが採用している修正ジョーンズ式で表記しています。英語の母音・子音の発音記号は、「英語の発音記号一覧」で、例の単語の音声つきで確認できます。辞書でよく見られるIPA系の表記との対応もまとめています。
※比較ページの「短母音」「長母音」の記載はELM式の整理に基づいており、一般的な分類とは一部異なる場合があります。
英語の母音を、文字と結びつけて整理する
ELM式では、英語の母音をまず文字と結びつけて整理し、全体像をつかんだうえで、それぞれの母音のつづりと例外まで学んでいきます。
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