hop(跳ねる)は/hɑp/、hope(望む)は/houp/。語末の「e」だけで発音が大きく変わります。説明を読むより先に、まずは聞いてみてください。
動詞
hop
/hɑp/短母音
跳ねる
動詞
hope
/houp/長母音
望む・願う
聞き比べポイント:hopeの方が音が長く、母音の質も変わります。まずは音の違いだけに注目して聞いてみてください。
The frog can hop very high.
そのカエルはとても高く跳べます。
I hope you feel better soon.
早く良くなるといいですね。
hopのように、母音字+子音字の単語(CVC型)は短母音になり、hopeのように、子音字を挟んで語末に「e」がつくと、その前の母音字がアルファベット読み(この場合は「o」=/ou/)の長母音になる、という綴りと発音の基本ルール(マジックe)です。cap/capeと同じ仕組みです。もちろん例外もあります。
hopとhopeのように、語末の「e」ひとつで発音がまったく変わる単語は英語に数多くあります。英語の母音全体をa・e・i・o・uの5文字を軸に体系的に整理して理解したい方は、ELM式 英語母音マトリクス完全マスター講座(全9章・約80分)もあわせてご覧ください。

