weとwetの発音の違いを聞き比べる|発音記号・音声つき

wet(濡れた)は/wet/、we(私たちは)は/wiː/。「we」までは綴りが同じなのに、最後にtが付くかどうかで母音の音がまったく違います。説明を読むより先に、まずは聞いてみてください。

形容詞

wet

/wet/短母音

濡れた

代名詞

we

/wiː/長母音

私たちは

聞き比べポイント:「we」までは綴りが同じなのに、wetとweでは母音の音がまったく違うことに注目して聞いてみてください。

My shoes got wet in the rain.

雨で靴が濡れました。

We are going to the park.

私たちは公園に行きます。

wetの「e」は、子音で終わる閉音節のため、標準どおり短母音e(/e/)になります。bed、redなどと同じ仕組みです。一方weの「e」は、母音字だけで単語が終わるパターン(開音節)で、アルファベットの文字の名前読み(長母音e、/iː/)になります。he、she、meなども同じ仲間です。同じ「e」という文字でも、音節の終わり方によって音が変わることを覚えておくと安心です。

wetとweのように、綴りがほとんど同じでも母音の音が変わる単語は英語に数多くあります。英語の母音全体をa・e・i・o・uの5文字を軸に体系的に整理して理解したい方は、ELM式 英語母音マトリクス完全マスター講座(全9章・約80分)もあわせてご覧ください。

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