『英語力ビルダー』:おすすめ語順トレーニング

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『英語力ビルダー』 おすすめ語順トレーニング

『英語力ビルダー』のたくさんのトレーニングのなかから、「英語の語順」を修得するのに効果的なトレーニングの一部をご紹介します。

「プレ・スタディ」→「センス・グループ朗読」

 [センスグループ朗読]では、ひとつの文をより細かく区切った音声で学習できます。例えば、第4文型を例にとると、They sent us a catalog.という文であれば、They sent→小休止→us→小休止→a catalog.というように、SV→Oに区切った音声が流れます。

ここでは次のことに気をつけます。 

・ 英文を前から、SV・O・Oの順番どおりに理解していく。
・ SV→O→Oと順に音声が流れる際に、特にO→Oの部分を、「人」・「もの」 と心の中で確認すること。「〜」「〜」の順番を強く意識しながらリピートする。

 このように、英語の語順を強く意識しながら音読します。最初は、各フレーズの下に表示される和訳文で、つまり日本語で英語の語順を意識してみるとよいと思います。

その際に、動詞の後の、「〜に」・「〜を」という順番を特に意識したいです。

「記憶定着トレ」→「スピードアップ音読」

 ここではくり返し、音読トレーニングをします。例文1〜12が自動的にスピードを上げながらくり返し流されますので、その後につきながら音読します。

今回は、語順トレーニングのために、設定を次のようにします。

・ 音声は「センスグループ」音声を使用。(VC: SGに設定)
・ 英文を消す。(E: Noneに設定)
・ 英語語順の和文を表示させる。(J: E orderに設定)

 「ナチュラル」音声ではなく、あえて、「センスグループ」に区切られた音声を用いてくり返し音読します。このトレーニングの際にも、「〜に」・「〜を」の部分を強く意識します。自動的にスピードが上がっていきますので、早すぎると感じたら、「speed」の部分をクリックするか、キーボードの矢印(←・→)で調節します。語順を意識しながら音読すると、ゆっくりしたペースになります。このトレーニングでは、早くスムーズに読むことではなく、語順を意識することが優先ですので、それを意識しながら、ゆっくり、かみしめるように(「〜に」・「〜を」の部分でタメを作りながら)音読することをおススメします。スピードを「ナチュラル」=1.0よりも遅くしてもいいくらいです。徐々に通常のスピードにしていったらいいと思います。

 意味がひととおり理解できて、音読できるようになったら、画面を見ないで、また語順を意識しながら音読します。画面を見ていると、つい、文字に頼ってしまいます。

画面を見ないことで、自分の意識だけに集中するのです。ただ音声の後につくのではなく、「〜に」・「〜を」という語順を強く意識しながら音読します。

(補足)英文がないとリピートできない場合は、英文を表示させておいたらいいと思います。

「レビュー」→「センスグループ暗唱」

 まず、「彼らは我々にカタログを送りました。」という通常の和文が表示されています。

 ここでは、英文をつくる練習をします。

この状態で[Enter]キーを押すと、「彼らは送った」と表示されます。

また[Enter]キーを押すと「They sent」というフレーズが音声とともに表示されます。

さらに[Enter]キーを押すと「我々に」と表示され、もう一度押すと、「us」が音声とともに表示されます。

 このようにして、英語語順の和文フレーズを順に表示させながら、英文をつくる練習をします。英語の語順に合わせた和文フレーズで、英文の作り方・英語の話し方をここで学ぶことができます。

「高速リスニング」→「高速リーディングA」

このトレーニングでは、センスグループに区切られた英文が、順々に次々と流れるように表示されます。次々に表示される文字を追っていきながら、速読力を鍛えるトレーニングです。

 [高速リーディングB]との違いは、Bの方が、文字単位で表示されていくのに対して、Aはセンスグループ単位(SV→O→O→修飾語句)で表示されていくことです。これを利用して、語順トレーニングをします。

 字を目で追いながら「〜に」・「〜を」という語順を意識できるように、最初は文字の表示スピードを下げておきます。

文字を目で追いながら、表示されるフレーズをひとつの単位のように、ひとつの「箱」のようなイメージでとらえていきます。それにより、英文の意味のひとかたまりが認識でき、英語の語順の「箱」をからだにつくることを目指します。

 今回は、「英語の語順をからだにつくる」ことを目指し、そのために、『英語力ビルダー』でどんなトレーニングが可能かをご紹介しました。 ご紹介したトレーニング方法は特に順番は設定されていませんし、絶対的なトレーニングでもありません。あくまでも使い方の一例です。 『英語力ビルダー』はその他にもトレーニングが満載です。

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